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ほぼ週刊Zoom-Zoom@web (2012/11/26W①) [The sky is the Limit]

新型アテンザで私が個人的に注目している3つの装備のうちの1つ、「i-ELOOP」に関する記事のご紹介です。

■10秒チャージで電装品を1分動かす、アテンザ搭載の「i-ELOOP」
http://bizmakoto.jp/style/articles/1211/26/news077.html


マツダ車関連のニュースにはほとんど目を通していると自負しているので、この記事の内容も既に知っていることばかりでしたが、その中でも2点、今回初めて明らかになった
「i-ELOOPは、減速時に7~10秒充電すると電気二重層キャパシタが満充電になる。
 この電力を使って、電装品を60~80秒の間動作させられる」
という具体的な性能値と、もうひとつ、
「主要材料が植物由来の活性炭であり、重金属や貴金属を使用しないため、環境負荷が小さいこともメリット」
これは知りませんでした。
いや~、すばらしいですね、マツダ。


減速エネルギー回生は、わざわざハイブリッドシステムに頼らずとも燃費向上に効果的に寄与する技術として、また、加速に使ったエネルギーを有効に回収するという精神的充足感を私に与えてくれる魔法として、マツダ車への早期導入を夢見続けてきました。
2代目アクセラの初期型から後期型へ乗り替えるという傍から見ればあほなことをしたのには、スカイアクティブ・アクセラに載っている(当時の)新型i-stopに減速エネルギー回生が備わったことも理由の一つとして影響しています。
その超絶進化形である「i-ELOOP」。次に乗り替えるときにはさらなる進化を果たした新型i-ELOOPになっている………と、いいなぁ(^^;


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