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やっぱり……わたし、気になります! [The sky is the Limit]

昨日ご紹介した「ベストカー」8月10日号の「SKYACTIV-Dが来年デミオ、アクセラに搭載予定」というスクープ記事ですが。驚きとうれしさと幾ばくかのやるせなさのあまり、今日になっても妄想が止まりません(^^;
そして、あらためて考えると、興味深い疑問が続々浮かんできます。


※以下、個人的な妄想の垂れ流しです。確認された事実ではありませんからね~※


真っ先に浮かぶ疑問。排気量は?
なにせデミオはDセグ、アクセラはCセグなので、そもそもカテゴリが違います。

1.現行モデルのラインナップは、
■デミオ :1.3L~1.5L(SKYACTIV-Gは1.3L)
■アクセラ:1.5L~2.3L(SKYACTIV-Gは2.0L)
であるということ。
2.マツダの企業体力的に、異なる排気量の新エンジンを同じ年にリリースできるほどの余裕はないであろうこと。
これらの事情から推測して、13年にデミオとアクセラに載るのは同じエンジン――両車共通の排気量である1.5LのSKYACTIV-Dになるのではないでしょうか?

もしそうであるならば、同じく「ベストカー」の5月10日号に載っていた記事の内容――14年春デビュー予定のデミオベースのコンパクトクロスオーバー「CX-3」には1.5LのSKYACTIV-D搭載予定――とも整合します。
これが本当なら、デミオやCX-3はかなりホットなマシンになりそうですね(デミオはスポルト限定かな?)。


ただ、アクセラスキーな私としては、それじゃつまらないので、マツダにはぜひはっちゃけて頂きたい。すなわち、
■デミオには、CX-3と共通の1.5LのSKYACTIV-D
■アクセラには、CX-5・次期アテンザと共通の2.2LのSKYACTIV-D
という展開です。
マツダスピードアクセラがじゃじゃ馬なら、ディーゼルアクセラは細マッチョ、てとこでしょうか。
そしてこれは、まだアクセラがフルスカイアクティブ化する前の仮の姿(と思いたい)。

ここからさらに妄想を加速します。
2012年デビューのSKYACTIV-Dは、まず2.2LでBセグ(CX-5、アテンザ)、Cセグ(2013年にアクセラ)に展開。
2013年に1.5Lを追加し、Dセグ(デミオ、2014年にCX-3)に展開。
2014年あたりのアクセラのフルスカイアクティブ化に合わせて、その中間――1.8Lを追加し、Cセグ(アクセラ、2015年にプレマシー)に展開。

MPVやロードスターがどうなるのかという話はあるものの、次期アクセラ(フルスカイアクティブ化)デビューを以てB・C・Dセグの基幹車種がフルディーゼル化するという輝かしい未来が見えてきましたよ。…………本当ですか?


個人的には、次世代アクセラ後期型のSKYACTIV-D搭載モデルの4WDグレードを狙っているので(出るかどうかわかりませんけどね)、13年にアクセラに搭載されるというSKYACTIV-Dが4WDのグレードだったら、次期型へ向けて熟成が進んで私得だなぁ……などと妄想が止まらない今日この頃です。

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