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試乗も二度目なら [スカイブルーマイカでいかまいか]

晴れて商談がまとまった後(その後の事務手続きや書類作りのほうがよほど長かった(^^;)、ちょうど他にお客さんがいなかったので、またスカイアクティブ・アクセラに試乗させてもらうことにしました。
都合のいいことに、このディーラーに置いてある試乗車はたまたま、買ったのと同様アクセラ・スポーツかつツーリングコンフォートⅠ&Ⅱ装着車(つまりノーマルとは違って17インチの足)なので、実際の運転感覚や乗り心地を体感できるのはとても大きいです。さらに、今日はもう日が暮れていたので、夜間の運転を試せるのも好都合。つい数時間前に自宅からディーラーへ行くのに通ったのと同じ道を走って、仮想的に新旧モデルを乗り比べです。


試乗も2回目ともなれば、初体験の時の興奮や感動も少しは落ち着き、初回の感覚の再確認や、細かいところに目を配る余裕も出てきます。
あらためて感じましたが、加減速や変速は――やはりいい。この何とも不思議なスムーズさ、細かなアクセル操作にきちんと素早く反応するナチュラルさ、もはや病みつきになりつつあります。
「このまま乗って帰っていいですか?」
「駄目です」


ちなみに、前回チェックし忘れたので、今回の一番のチェックポイントにしていたi-DM。
その液晶ディスプレイの表示部を大別すると、運転中の状態をリアルタイムに表すインジケータと、運転後の判定結果等をサマリで表すメッセージウィンドウの2つに分かれます。

初代アクセラは3眼メーターでしたが現行の2代目アクセラは2眼メーターなので、3眼のスカイアクティブ・デミオのように一つをまるまるi-DMの液晶に使うレイアウトにはできません。
そこで、スカイアクティブ・アクセラでは、2つの表示部を別々の箇所に振り分け、インジケータは2眼メーターの間の隙間の細いスペースに配置し、メッセージはMID側に表示するというやや変則なレイアウトになっています。
私としては、表示される情報の性質上、メッセージは運転終了時に一度見られればいいけど、リアルタイム表示されるインジケータのほうは運転中常に無理なく視界に収まる位置にあってほしい。
なので、以前スカイアクティブ・デミオを試乗した際、3眼の右に表示されるレイアウトは見づらいと思っていました(し、S氏にもそう伝えました)。せめて左のほうが、視線変更の範囲内に無理なく収まると思います。
一方アクセラでは、MCの制約ゆえとはいえ、結果的に運転者の視界の真っ正面にインジケータが配置されたので、かえってよかったと思います。
また、事前にレビュー記事の写真で見たときには、インジケータが小さすぎて見にくいんじゃないかと思っていましたが、実際目にすると、この適度な小ささがかえって運転中過度に注意を引かれずによいと感じました。
ちなみに、今回のスコアは「4.2」(5点満点)。ステージ1でしたし、こんなものでしょう。


……あ、自動防眩ルームミラーをチェックするの忘れてた(^^;


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