迎えてMr.Sky

ついに（と言うほど待った気はしませんが（＾＾；）――この日が来ました｡
本日、新たな相棒スカイアクティブ・アクセラ納車～！

もちろん宣言通り１０時ジャストにディーラーに見参――する、はず・が。
起床は予定通りだったのに、どこか浮かれていたのか朝の準備の順番を間違えて、３０分遅刻するはめに……。


前日に現車との別れを惜しみがてら走り回ってガスがほとんど底をつきかけていたので、自宅を出るときに「のこり10Km」(つまり1L未満)から始まった燃料残量の無情なカウントダウン(いきなり2km減ったりする)にびくびくしながら走り、「のこり3km」でなんとかディーラーまでたどり着きました。
そこでまず目に飛び込んできたのは、もちろん我が新たな相棒――ではなく、駐車スペース最奥部にドン！と鎮座していたＣＸ－５。そもそもＳＵＶなので、ボディもでかいしデザインも押しが強いしで、とにかく存在感が半端ないです。
そのＣＸ－５とは反対側の端に――いました！　我が新たな相棒、スカイブルーマイカのスカイアクティブ・アクセラ！！


担当営業Ｓ氏はお客さん対応（ＣＸ－５の説明）中だったので、その間じっくりたっぷりねぶりまわすように新たな相棒を眺めます。 エクステリアは前期型との差異を意識して見ないと違いに気づかないくらい変わっていないのですが、元々好きなので無問題。陽の下で見るスカイブルーマイカは、写真で見るよりももっと濃くて青々しい印象です。 そして、SKYACTIV搭載を示す外見上の控え目なシンボル２点（右テールランプ下のバッジと、ヘッドライトのブルーリング）も、当然ばっちり付いてます。じつはこのシンボル、今後はマツダ車のラインナップがフルSKYACTIV化する関係上(グレード間の差別化が不要になって)付かなくなるので、付くのはスカイアクティブ・デミオとスカイアクティブ・アクセラのみという、ある意味貴重品なのです。まあ、大部分の人には無意味ですけどね（＾＾；

次にインテリアもチェック。気にしていたiPod接続アダプタのコードは、出す場所とか長さとかいろいろ細かい注文を付けていたのですが、まさにイメージしていた通りの仕上がりでちょっと感激です。
相変わらずホールド性のよいシートに座ったついでにドラポジ調整もやっちゃいます。シートの位置を決め角度を調整し、チルト＆テレスコでステアリングの位置を調整し、ルームミラーの角度を調整し……うん、ばっちりです。
さて、そうこうしているうちに担当営業Ｓ氏がやって来て、オプションのチェックを兼ねた説明が一通り行われます。……が、私が遅刻したせいで、Ｓ氏の次の商談の時間になってしまったので、以降の手続きはＳ氏の後輩に、最後ディーラーから出るときの見送りはＳ氏の先輩にやってもらうことになりました。ごめんねＳ氏。
任意保険の登録車の入れ替えを済ませ、11:50にはやる気持ちを抑えつつディーラーを出発し、すぐそばのスタンドで満タン給油。

さて、ではいよいよ慣らし運転1,000kmの遠征に出発です。

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