海の見える漁師飯屋で昼食を

今日はエイプリルフール。
……とはまったく関係ありませんが、久々のドライブがてら西伊豆・堂ヶ島のいきつけのお店「魚季亭（ときてい）」で昼食しました。

この店の看板メニューは「漁師の海鮮ぶっかけ飯」。
まぐろ、アジ、タイ、石焼きの計４種ありますが、私はいつもまぐろのぶっかけ飯ばかり食べていて、今回初めてアジのぶっかけ飯を頂きました。


店員さんに勧められる食べ方には３つのプロセスがあって、
１．まずタレをぶっかけて食べる
２．次に温泉玉子をぶっかけて食べる
３．最後に梅茶をぶっかけて（お茶漬け風にして）食べる
というもの。

タレは濃い味つけなので好き嫌いがはっきり分かれそうですが、温泉玉子をぶっかければいい感じにまろやかな味わいになります。
それらも好きですが、私が一番好きなのは、最後の梅茶をかけるお茶漬け風。私はここで付け合わせの海藻サラダも一緒にぶっかけて食べます。これがまたいける。
アジのぶっかけ飯は今回初めて食しましたが、やはりうまかったです。

ちなみに、欠点というほどでもない唯一の欠点は、大盛りができないこと。
あとちょっと、もうちょっとだけご飯が多ければ私的にはジャストなボリュームなので、味と相まって最高級の逸品になるのですが……まあ、腹八分目ともいいますしね。

堂ヶ島は、距離的には西から回っても東から回っても遠いですし、ルート的にはどこかへの行きがけに寄れるような場所でもありませんが、私はこれ目当てで遠征しちゃうくらい大のお気に入りです。
ちなみに、今日のラストオーダーは１５時半でした。ご参考まで。

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