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赤い悪魔誕生 [微熱フッボー]

ついに、ついにこの日がッ…………!!!

日本代表MF香川真司、マンチェスター・ユナイテッドと正式契約!!

http://www.manutd.jp/ja-jp/NewsAndFeatures/FootballNews/2012/Jun/Japanese-midfielder-signs-for-United.aspx

やや懸念されていた労働許可証もぶじ出たそうです。

私はサッカー観戦歴がそれほどあるわけではないですし、愛するクラブは清水エスパルスだけですが、マンチェスター・ユナイテッドはそれとは別に思い入れのあるクラブです。

私は、かの中田英寿のペルージャ移籍を機に海外サッカーも観はじめました。
その当時は、海外サッカー観るならスカパー!ほぼ一択で、いろんなスポーツ系チャンネルにパックで加入するので、ヨーロッパ各国リーグの試合がよりどりみどりで観られたんですね。

そんな中私が心惹かれたのは、当時世界最高峰といわれていたイタリア・セリエAよりも、イングランド・プレミアリーグでした。
ゴール前での攻防が多くスリリングなプレーの数々、
ピッチを幅広く使いながら群を抜くスピードのハイテンポな試合展開、
疲れ知らずで最後まで懸命に走り回る選手同士の激しいファイト、
簡単にはファウルを取らないので途切れない試合の流れ、
複数点差からの逆転劇やアップセットの多さなど試合終了まで予測できない結末、
全スタジアムで美しいピッチの芝や観客の見事なチャント………。
それらに私はたちまち魅了されました。

そして、そんな私のイングランドびいきを決定づけたのが、1999-2000シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝、バイエルン・ミュンヘン対マンチェスター・ユナイテッド。
ライブで観るため早朝に早起きし、当然私はマンUを応援していましたが、後半ロスタイムに入っても1点ビハインド。
負けたか……とほとんどあきらめたところから2点連取して逆転勝利を挙げ、「カンプ・ノウの奇跡」を成し遂げたのでした。懐かしいなぁ。

何より驚くのが、当時も今も監督が同一人物ということですね。サー・アレックス・ファーガソン。
その人がわが日本代表の香川を口説き落としての移籍。感慨深いです。


ぶっちゃけトークでいくと、今はもうスカパー!には入っていなくて、安定的に観られる海外サッカーはNHK-BSで放送しているプレミアリーグだけなんですね。
その観やすいリーグに香川が移籍してくれたので、とても助かります(^^;
今シーズンからまたたくさん観るぞぉ~!!(現金な(^^;)

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