ほぼ週刊Zoom-Zoom＠web （2012/09/17W）

前回からだいぶ間が空いてしまったので、今回はちょっと多めに４本の記事をご紹介。


■マツダ、新型「アテンザ」にレーダークルーズコントロールなど搭載
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20120921_561398.html

これはうれしいニュース。
「i-ACTIVSENSE」という名称だそうですが（いまいちな名称だなぁ）、
「ミリ波レーダー、カメラ、近赤外線レーザー、準ミリ波レーダーを目的によって使い分ける」
とのことで、先行する他社のアクティブセーフティのレベルに一気に追いついてきた感があります。
個人的にうれしいのは車線逸脱警告が実装されたことと、目新しいところでは「ハイビームコントロールシステム」という、「カメラで先行車や対向車を検知し、ヘッドライトのハイビーム／ロービームを自動で切り替える」仕組みが搭載されること。これは地味ですが非常にありがたいシステムだと思います。


その新型アテンザを枕に、マツダの海外戦略の一端について語っているのが以下の記事です。

■マツダがウラジオストクに生産合弁会社を設立 勝算のカギはシベリア鉄道にあり？
http://topics.jp.msn.com/otoko_blog/other/article.aspx?articleid=1396377


同じく新型アテンザを枕に、マツダのブランディング戦略について語っているのが以下の記事です。

■新型 アテンザ でマツダの付加価値拡大戦略は成功するか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120910-00000035-rps-ind


で、上記とも絡む、SKYACTIVを実現したマツダの「モノ造り革新」について語っているのが以下の記事です。

■【池原照雄の単眼複眼】マツダ「モノ造り革新」の現場を見る
http://response.jp/article/2012/07/11/177682.html


ちょっと堅い記事が多かったですが、がんばっているマツダを再確認して、これからも応援していこうという思いを新たにした私なのでした。

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