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ほぼ週刊Zoom-Zoom@web (2012/05/21W②) [The sky is the Limit]

マツダがイタリアのフィアットと業務提携に向けた協議を開始するそうです。
最大のポイントは、次期ロードスターをアルファロメオブランド向けにOEMするという点。
(日産の現行ラフェスタ向けにプレマシーをOEMしているのと同じような構図ですね)

昨日このニュースが出てからweb上の記事をずっとチェックしてましたが、いちばんわかりやすかったのが下記の記事です。

■1.マツダ、 フィアットとスポーツカー開発で業務提携
http://www.jmrlsi.co.jp/mdb/wbg/2012/wbg0524-01.html


他に、マツダの近況と将来をコンパクトにまとめているのが下記の記事。

■マツダ、フィアットとの協業で期待される構造改革
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE84M00920120523


個人的にポイントだと感じたのは「アルファロメオ向け車両を2015年に生産開始」という点。
つまりSKYACTIVロードスターは、2015年かそれより前に出るってことですね!

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ほぼ週刊Zoom-Zoom@web (2012/05/21W①) [The sky is the Limit]

まだ打ち止めじゃなかった。
超うれしい事実が確定したので即日載せずにはいられない、SKYACTIVの記事のご紹介。

今回は、マツダの中の人、パワートレイン開発本部エンジンプログラム主査・仁井内進氏へのインタビュー記事2本です。

■マツダ SKYACTIVエンジン開発担当者インタビュー(前編):
 SKYACTIVエンジンは“理想の燃焼”に向けた第1ステップ
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1204/26/news047.html

■マツダ SKYACTIVエンジン開発担当者インタビュー(後編):
 段違いのクリーンディーゼルだから国内市場でも受け入れられる
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1205/21/news014.html


前編の内容は、スカイアクティブの基本コンセプトやロードマップについて。さすが中の人、説明も図解も簡潔にして明瞭です。マツダの公報的にも、回数をこなしてこなれてきたというのもるんでしょう。
後編の内容はディーゼル一色です。注目したいのは、その末尾にあった下記のやり取り。

MONOist CX-5をはじめエコカーとしてのディーゼルエンジン車に注目が集まっています。
     そうなってくると、CX-5の2.2Lよりも排気量の小さいSKYACTIV-Dが求められる
     ようになると思いますが、開発は可能ですか。
仁井内氏 SKYACTIVエンジンは、「燃焼のコモンアーキテクチャ」として開発しています。
     このコモンアーキテクチャというのは、スケーラブルに展開できることを意味
     しているので、排気量を大きくしたり小さくしたりするのは容易です。
     必要があれば、小排気量のSKYACTIV-Dも用意できますよ。


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ほぼ週刊Zoom-Zoom@web (2012/05/14W) [The sky is the Limit]

そろそろ打ち止め感がありますが、うれしい驚きのニュースがあったので今回も懲りずに載せちゃうCX-5の記事です。

■【インプレッション・リポート】マツダ「CX-5」(20S/XD)
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/impression/20120511_530710.html

■マツダCX-5 XD Lパッケージ(FF/6AT)【短評】
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000026367.html

下の記事によると、CX-5の受注に占めるディーゼルの比率が83%になったそうです!
発売1ヵ月時点で73%だったのも驚きでしたが、そこからさらに上がったということで、これまた大きな驚きです。
8割なんて言ったら、ほぼディーゼル一色と言ってもそう外れてはいないくらいの数字ですよね。


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ほぼ週刊Zoom-Zoom@web (2012/04/16W) [The sky is the Limit]

SKYACTIV-DやCX-5については、今までポジティブな論調の記事ばかり紹介してきましたが、今回ご紹介するのははややネガティブな論調の記事です。

ものごとにはすべからく、いいところもあれば悪いところもあります。
自動車雑誌やwebの記事は当然のことながらライター、大抵は自動車評論家が書くわけで、記事にはそのクルマのいいところも悪いところも書かれるわけですが、比率で言えば圧倒的にいいところのほうが多いし、悪い所にしてもソフトに書かれることがほとんどです。
なので、バランスを取るためにも、思い切り辛口のライターの意見がとても貴重だと考えています。その意味で私が重宝している辛口派のご意見番が両角岳彦氏。

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日本のディーゼルの夜明けじゃけえ [The sky is the Limit]

CX-3とSKYACTIV-D 1.5の話が本当なら、2012年現在はHV一辺倒の国内エコカー事情を、2014年には潮目を変えるんじゃないでしょうか?

【2011春】
スカイアクティブ・デミオで(10・15のカタログ値とはいえ)30km/Lを達成して世間の度肝を抜き、確実にエコカー第3勢力の地位を確立。(ただしこれはガソリンエンジン)

【2012春】
CX-5で、国内でクリーンディーゼルの認知と商売に成功。
(もうしばらく売れ行きを見守る必要はありますが)

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体はデミオ、心臓はディーゼル [The sky is the Limit]

発売中の「ベストカー」5月10日号に、小さいながらも気になる記事が載ってました。
それによると、デミオベースのコンパクトクロスオーバー「CX-3」が14年春にデビュー予定で、1.5LのSKYACTIV-D搭載とのこと!

キマシタワー!!\(^o^)/

動力性能は120PS(トルクの記載はなし)、燃費性能はで30km/L前後と見込まれるのだとか。
記事には「ディーゼルターボ」とありますが、はたしてCX-5(とおそらく次期アテンザに)搭載の2.2L版SKYACTIV-Dと同様に2ステージターボなのでしょうか、それともシングルターボ?


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Dの余裕 [The sky is the Limit]

以前乗っていた現行MPV――キャッチコピーは「Driver's MPV」――初期型の23Tというグレードは、245PS/35.7kgmのDISIターボエンジンで1.8トンというボディを軽々と走らせたものです。

一方、初めて乗るCX-5のディーゼルモデルは、175PS/42.8kgmのSKYACTIV-Dで1.6トンのボディを――どう走らせるのか、今日とうとう確認できるわけです。


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ほぼ週刊Zoom-Zoom@web (2012/04/02W) [The sky is the Limit]

今回ご紹介する記事も例によって、いつまでもいくらでもプッシュしちゃうSKYACTIV-D関連。
第1弾のCX-5と、第2弾だろうと超期待している次期アテンザの2本です。


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ほぼ週刊Zoom-Zoom@web (2012/03/19W) [The sky is the Limit]

割と熱心なマツダウォッチャーを自認し、クリーンディーゼル(というかSKYACTIV-D)の将来性に特大の期待をかけている私は、SKYACTIV-DがまだSKY-Dと呼ばれていた頃からその情報を追い続けてきました。

なので、過去に様々な媒体で数多の記事を読んできましたが、その中でもダントツにわかりやすい内容でちょっと感激さえ覚えたのが、今回ご紹介するこの記事です。

■マツダ「スカイアクティブ-D」の技術
http://car.watch.impress.co.jp/docs/series/tech/20120321_518238.html


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ほぼ週刊Zoom-Zoom@web (2012/03/12W) [The sky is the Limit]

今週の話題はなんと言ってもこれでしょう、CX-5発売1ヵ月間の受注の好調ぶり!

■マツダ、「CX-5」が月間販売計画の8倍を受注
 構成比率はガソリン車27%、クリーンディーゼル車73%
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20120315_519051.html

■マツダ、「CX-5」の国内受注は目標の8倍=7割がディーゼルタイプ
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012031500274

■マツダ、新型SUVの受注8000台に 1カ月で計画比8倍
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819696E3E7E29F9E8DE3E7E2E1E0E2E3E08698E3E2E2E2

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ほぼ週刊Zoom-Zoom@web (2012/03/05W) [The sky is the Limit]

週刊にできるかどうか未知数ですが、ネットサーフィンしてて見かけたマツダ関連の記事を、今回は3本ご紹介します。

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Zoom-Zoom-Loop [The sky is the Limit]

3/3(土)と3/4(日)には、SKYACTIV関連のイベントが関東で開かれていました。
3/3(土)のイベントは、内房・袖ヶ浦サーキットでの試乗会で、これはcarviewの主催。
3/4(日)のイベントは、マツダR&Dセンター横浜でのサスティナブルZoo-m-Zoomフォーラム2012。
両方に申し込みましたが、抽選の結果は……3/3(土)のは落選で、3/4(日)のは当選でした。

3/3(土)の試乗会は、話題のディーゼルモデルに乗れるのと、なによりサーキットを走れるという滅多にないシチュエーションだったので、ぜひ行きたかった…………非常に残念です。
というのも、ディーラーでの試乗だと当然、日中の一般道になりますけど、それではSKYACTIV-Dの特徴である4リッターV8級の特大トルクを本気で試せるシチュエーションなんてありませんから。
ただ、フォーラムのほうはマツダ社員の方や他のマツダ車オーナーの方とおしゃべりできるこれまた貴重な機会ですので、こっちはこっちで楽しみ。
というわけで、今日いそいそとフォーラムに行ってきました。


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キーワードはCDE [The sky is the Limit]

本日、ついにSKYACTIVフル搭載の第1弾「CX-5」発売です。

山内社長は発表会で「アクセラ、アテンザ、デミオに続く基幹車種にする」と宣言したとのことです。……が。う~ん、その意気込みは買いますが、個人的にはどうかなと思います。まだプレマシーと言ったほうが現実味があるんじゃなかろうか。

ただ、基幹車種云々はともかくとして、売れてほしいと切実に思います――特に、SKYACTIV-D搭載グレードが!!
ガソリンエンジンのような軽快な噴け上がりとディーゼル特有の大トルクを兼ね備えるSKYACTIV-Dはどう評価されるか?
SKYACTIVのブレイクスルーによりディーゼルをとんでもなく高価にする後処理装置を不要化したことで、他社製ディーゼル車と比べれば標準価格で-¥50万!!という破壊的なプライスになっているCX-5が受け入れられるか?
それこそが、マツダの社運とクリーンディーゼル国内普及の鍵と、何より3代目アクセラへのSKYACTIV-D搭載の可否を握っていると思います。
超期待してますよ!!


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Hiroshima strikes back ! [The sky is the Limit]

自動車産業の取材が多いフリージャーナリスト井上久男氏による、生産管理に関するこんな記事を見かけました。
■先手を打ったマツダの製造業革命――真の“コンカレントエンジニアリング”がもたらす新しい価値
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1201/25/news007.html

入念な取材に基づく執筆であることを窺わせる、図解も多用されたとてもわかりやすい記事です。

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タマシイの声を聞け [The sky is the Limit]

もし、コストが上がるからできないと言うのであれば、できるけれどコストが上がってしまうという言い方のほうがまだましです。あとはコストを下げる努力をすればいいだけですから。
ですから、座右の銘を頼まれて書かなければならないとき、『答えは必ずある』と、書くようにしています。

(人見光夫氏、インタビュー記事より引用)

SKYACTIVとは?、と言ったときの私の解釈は、クルマとして動くところをいかに楽しく、人馬一体に動くかというのが一番の肝で、それを、いかに少ない燃料消費で、またお客様の少ない動きで実現するか。それが、フェイスリフト(マイナーチェンジ)のアクセラであると。
とにかく「乗って楽しい、クルマから降りたくない、そしてまた乗りたい!」と思う。燃料消費が少ないからもう一度乗れる。そのように作ってきたつもりです。
(猿渡健一郎、インタビュー記事より引用)


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